2歳馬

日本競馬界の至宝・ディープインパクトの初年度産駒がデビューし、大注目を浴びている2歳リーディングサイヤー争い。
頂点には、ファンや関係者の期待通り、そのディープがたっています。
11月21日には2歳未勝利を産駒26頭目の勝ち馬となり、2005年にアグネスタキオンが記録したJRA2歳新主牡馬勝ち馬頭数25頭を更新しました。
結局、この日までに産駒は計30勝をあげ、1994年にサンデーサイレンスが記録したJRA2歳新主牡馬の最多勝利数30勝とタイに。
翌週の27日には産駒のハッピーグラスが未勝利勝ちをおさめて、日本の血統勢力図を塗り替えた父の記録を軽々と破ってしまいました。
リーディングサイヤー争いでは、10月初旬までは同じく新主牡馬でライが1位、ディープは僅差の2位につけていましたが、本格的な秋競馬の時期に入ると、前評判が高かったディー産駒が次々と勝ち続けました。

今年の3歳クラシック戦線をおさらいすると、ダービー馬のエイシンフラッシュは昨年12月のエリカ賞を勝って頭角を表し、三冠牡馬アパパネは阪神JFの勝ち馬。
ダービーを目指す牡馬たちでは、現在のところフジキセキ産駒のサダムパティックが完成度の高さで他券を圧倒しています。
東京スポーツ杯2歳Sはスタートが決まらず、中団からの競馬となりましたが、直線にエンジンがついてからがすごかった!
残り200メートルで、先頭にたつと3ハロン33秒7の末脚で後を引き離しました。